髪をキレイにするこだわりの道具2016/10/13ワタナベ シゲオBlog Hair 未分類 創業300年の職人の技 現在は都内に2店のみとなった柘植くしの専門店。 つげ櫛は静電気や摩擦がおきにくく適度に地肌の マッサージ効果もあり「髪を美しくする道具」 として近年、再注目されている。 価格は一般的に美容師さんが使うプラスチック製の 物の10倍ほどだがその作り方に納得。 製作には年単位の時間がかかり、 乾かし、燻し、何度もねかしては日本の 湿度や温度にならす工程がくりかえされる。 材料も鹿児島の指宿(いぶすき)産にこだわるのは 日本の四季が適度な大きさの中にもしっかりとした 年輪をつくるため、2〜3世代まで使えるほどの 硬くて柔軟な質のいい櫛には必要不可欠だそうだ。 「本当にいいものを後世に残したい」 そんな美徳をもって仕事したいものです。 大切に使わせていただきます。 Tweet Pocket 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連