春ヘアカラーのおすすめはプラチナMIX
春を意識するとやっぱり、髪の色は柔らかく つやのあるカラーにしたくなりますね。 オススメはやっぱりピンクやラベンダーを 感じさせる色。 大人な雰囲気の色にしたい場合はプラチナや アッシュで程よくピンク味をおさえてあげたり 青みのあるラベンダーを使うと 上品で華やかな印象になります。 逆にかわいらしく女性らしい印象にしたい 場合はピンク系やほんのり赤みのある バイオレットにプラチナカラーを使うと柔らかく ふんわりとした印象にできます。 どんな色にもプラチナMIXでつやと透明感を 出す事ができます。
ヘアカラーやパーマのダメージを修復しながら 赤みをおさえるのがポイント
(協力 mizuno) 上の写真はBeforeです。 もともとの髪色は明るくすると赤みが 出やすいので、プラチナ系のカラーで 赤みを抑えながら、淡いピンク系を 目指します。 ピンクやラベンダー系は赤みを上手に コントロールしないと仕上がりが、 濁ったり、オレンジっぽくぎらついたりで 上品で綺麗な感じになりません。 髪質はパーマと繰り返しのカラーにより 乾燥で髪の毛が固そうに見えます。 カラーの施術時は何もしないと 毛髪内の水分量は著しく落ちるので、 髪質に合わせてトリートメント処理をして 水分をたっぷり含みやすい状態にします。 (僕の場合頭皮にもほとんど、薬剤を 付けずに塗ることによって頭皮の乾燥も防ぎます) カラーに相性のいいトリートメントを 髪質に合わせて処理することによって カラー剤だけではでないツヤを 出すことができます。
理想的な髪の毛の質感は「やわらかさ」「透明感」「 つや」
styling / color watanabe ほんのりピンク味かかったヌーディな色味が 最上級のやわらかさを感じさせます。 赤味もくすませすぎずにプラチナMIXでおさえて 透明感とつやを出す事ができます。 髪の毛のカラーリングをきれいに見せるコツは ダメージ対応をしっかりとしてキューティクルを つるつるにしてあげること。 そしてブラウンをなるべく使わないで色の重ね あわせで明るさをコントロールすることです。 さあ、そろそろ春支度してみませんか?